ReaLStick ご紹介【英語発音矯正具】
日本人が一番苦手とするLとR発音。
「ReaLStick」はあっと言う間にLとRの発音のコツを掴むことができる特許取得の発音矯正具になります。世界唯一の魔法の道具として、そのユニーク性と実用性から、NHK TV、ほとんどの民放 TV、メジャー新聞、メジャー雑誌に紹介されました。
開発者は「Dr. Kinoshita」こと木下和好さん。
元々はNHK ラジオ・TV「Dr. Kinoshitaのおもしろ英語塾」教授を。現在は独自の英語プラグラムの開発等を行っています。
英語においてLとRの使用頻度は82.3%にもなります。すなわち100の英単語が使われれば、L又はRが82回以上出て来る計算になります。
しかも「lice」と「rice」のように、LとRだけが異なる単語が500語もありますので、言い間違える ととんでもない誤解が生じてしまいます。
英語を正しく話したい人にとって、 ReaL Stick は必要不可欠な道具であると言えるでしょう。
値段も1本2,980円とお手頃です。
「ReaLStick」ここがポイント
動画でチェック
ReaLStick 詳細情報
教材名 | ReaLStick |
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教材種類 | 英語発音矯正具 |
提供会社 | 株式会社BLA |
対象レベル | 初級・中級 |
1日の学習時間目安 | 5〜10分程度 |
学習期間 | 1週間〜2ヶ月毎日練習すると、発音が完璧に矯正され、一生忘れることがない。 |
対応分野能力 | 発音 |
料金 | 1本2,980円( 国内送料込) |
支払方法 |
・クレジットカード決済 |
ReaLStick 評判・口コミ・体験談
良い評判
なし
イマイチな評判
lの発音で舌を触れるべき位置と、rの発音で舌が触れてはいけない位置に感触の異なるヘラを置いて触覚で確認しようという道具ですね。視力などに問題があって、lの発音で舌を上歯ぐきの裏につけるというポイントを、口腔の断面図を見て理解することができない人にとっては、実物大の口腔模型のような高価な教材に比べて手軽に使えると思います。
いっぽう、舌を置くポイントを本で読んで、自分の指で歯茎の裏に触れて確認できる人にとってどの程度役に立つかは、少し疑問です。上記ページでは、「1日5〜10分程度、そして1週間〜2ヶ月毎日練習すると、発音が完璧に矯正され、一生忘れることがない。」と主張していますが、LとRの区別だけに絞ってそこまでの反復練習を行えば、器具なしでも同様の効果があるように思います。飽きっぽい人でも、買った最初の数日ぐらいは道具の物珍しさから練習を続けるでしょうから、舌の位置をいちいち意識する単純な練習に飽きて投げ出すまでの時間を引き延ばすことはできるでしょうね。
これを使うことで習得の手助けになる人はいるかもしれませんが、同じ練習量で発音の習得がはやくなるような性質の商品ではないと思います(実のところ、上記のページを見る限りは、メーカーもそのような主張はしていないようです)。
※一般QAサイトより
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