Best Teacherの特徴と評判をどこよりも詳しく紹介
目次
・ベストティーチャー3つの特徴
・講師と教材について
・コースと料金・支払い方法について
・使い方の流れ
・無料体験・キャンペーンについて
・評判・感想・体験談の口コミ
・管理人の実践レビューと効果
・退会方法について
・【まとめ】評価と「こんな人におススメ」

ベストティーチャー3つの特徴と強み
ベストティーチャーは、株式会社ベストティーチャーが運営するスカイプを使ったオンライン英会話サービス。
2016円8月に代々木ゼミナールのグループである「SAPIX YOZEMI GROUP」が買収し、学生の試験対策用としても利用されるようになりました。
有料会員継続率は86.0%となっており、利用者の満足度の高さが伺えます。
通常、Web英会話とえいばスピーキング力の向上が見込めるサービスです。
しかしながらベストティーチャーの場合、4技能全てが向上するようにカリキュラムが組まれている点に特徴があります。
英語の総合力全般を高めることが出来るわけで、かなり独自色の強いサービスといえますね。
では具体的にどのようなレッスンプログラムで総合的な英語スキルを育てていくのでしょうか?
まずはスカイプレッスンに入る前に、自分で伝えたいことを英作文(ライティング)にすることから始まります。
そして作成した英文を講師が添削。さらに、講師が添削した正しい文を発音して録音します。
私達は、添削された文章を読み、音声を聞いて学習(リーディング、リスニング)します。
最後にやっと、スカイプレッスンで、学習した文章を利用して英会話(スピーキング)を行うというプログラムになっているのです。
4つの技能それぞれの学習方法を順番に説明すると次のようになりますね。
書く |
1000以上のトピックの中から選び、与えられた質問に対する回答を英文で作成する |
---|---|
読む |
講師が添削してくれた英文を何度も読みこむ |
聞く |
講師が録音してくれた英文を何度も聞きこむ |
話す |
オンラインレッスンで、学んだ英文を使って講師と話す |
動画でも全体の流れが紹介されていますのでご参照ください。
「自分が伝えたい思いを英文にして、講師に添削された正解の文をテキストとして利用する」というメソッドは、生きた英語をマスターするのに非常に効果的です。
予め用意された既存のフレーズを教材などで覚えるという従来の学習スタイルの場合、覚えたフレーズを本当に実践の場で活用出来るのかという疑問が残ります。
最終的には、「自分の考えを英語でコミュニケーションを図っていく」ことが目的なわけですから、ベストティーチャーのメソッドは理にかなっているといえます。
ちなみに通信講座の「ゼロからの英語やり直し教室」も英作文を学ぶことで、結果的に総合的な英語力が身につくというコンセプトであり、考え方は共通していますね。
ベストティーチャーは、各種英語試験対策用としても定評があります。ベーシックな試験対策であるTOEICや英検に加え、IELTSやTEAPなどややマイナーな試験まで幅広くカバーしています。
各コース毎に最良の企業とパートナーを組んでいる点も特徴的です。
各試験対策コース一覧
コース名 | 試験概要 | 提携先 |
---|---|---|
TOEFL iBT対策 | 海外の大学が留学生の英語力を図るテスト | 旺文社 |
IELTS対策 | 海外留学や海外移住に最適な英語能力判定テスト | ジャパンタイムズ |
TOEIC SW対策 | 英語による実践的なコミュニケーション能力評価テスト | Jリサーチ出版 |
英検1級〜2級各対策 | 日本英語検定協会が実施する英語技能の検定 | 旺文社 |
TEAP対策 | 「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測る判定試験 | - |
GTEC CBT対策 | グローバル人材をめざす高校生のための英語力テスト | ベネッセ |
加えて代ゼミの動画講義とセットになった、小中高生向けの英検対策コースも存在します。
ベストティーチャーのオンラインレッスンは24時間行われており、PC以外にスマホやタブレットからも利用出来るため、「いつでもどこでも」レッスンを受講出来ます。
24時間可能なのは講師の出身が50か国以上に分かれているため。時差をうまく活用しています。
またライティングレッスンは同時に3つのトピックスまで扱うことが出来、1つのトピックスにつき最大5往復までやりとりが可能です。
講師からの添削で疑問が出れば、遠慮なく質問して良いというわけです。
以上がライティングレッスンのルールですが、これさえ守れれば回数は無制限で受けられます。
ベストティーチャーはライティングスキル向上の目安として、「1ヶ月10レッスン×10ヶ月の合計100レッスン」を掲げていますが、努力次第でより濃密に英語を学べる環境が作れるのです。
ベストティーチャーの基本情報
学校名 | ベストティーチャー |
---|---|
運営会社 | 株式会社ベストティーチャー |
スクール開校日 | 2012年5月11日 |
講師人数 |
443人 |
レッスン時間 | 25分 |
レッスンの時間帯 | 0時〜24時(24時間) |
レッスン予約 | 開始20分前まで可能 |
キャンセル料 | 開始30分前まで無料 |
入学金 | なし |
教材費 | 無料 |
対応デバイス | PC、タブレット、スマートフォン |
キャンペーン情報 |
・1レッスン無料体験 |
試験対策 | TOEFL iBT・IELTS・TOEIC SW・TEAP・GTEC CBT・英検 |
ビジネス専門コース | なし(通常コースに含まれる) |
子供の受講 | 可能(初級日常会話から) |
その他取扱言語 | なし |
ベストティーチャーの講師と教材(テキスト)について
講師の特徴
一般的なオンラインレッスンであれば、講師はフィリピン人の方が定番です。
フィリピンは世界3位の英語人口であり、人件費も安く抑えられることから、リーズナブルなオンライン英会話サービスのビジネスモデルが確立するためです。
しかしながらベストティーチャーの場合、講師の出身国は50か国以上にまたがります。
2017年4月時点での講師数は440名程度。
各講師は自宅からレッスンを行うため、レッスン中の音質や画質は各講師の住居環境に左右されます。会員の中には、「遅い」と感じる方もいて、ネット環境は改善して欲しいポイントですね。
一方で50か国以上にまたがっているからこそ、時差を利用して24時間いつでもレッスンを受けられるといったメリットも存在ます。
さてベストティーチャーの先生の特徴は採用プロセスと採用後のトレーニングにあります。
採用は、社会人経験や講師の経験が豊富な人を中心に採っています。とくにTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)やTEFL(Teaching English as Foreingn Language)といった、英語教授法の資格を持った人を積極的に集めています。
詳細は各講師の経歴やスタッフからの推薦文に記載されているので、講師選びの際の参考にしてみてください。
またトレーニングとしては次の3つの点を定期的に組み込み、品質の維持に努めています。
・継続的に返信内容、添削内容、音声の確認とフィードバック
・ベストプラクティスの共有
・講師マニュアルの期待度の確認
教材について
通常コースの場合、自分で作成した英文がそのまま教材になります。なかなかユニークですよね。一般的なオンライン英会話とは異なる点です。
自分が話したい事を書いて、講師が添削。添削文がそのままテキスト代わりになる仕組みです。
既存の教材を使うより、自作の教材はよほど頭に残り、愛着もわくものです。
コースと料金・支払い方法について
各コースの概要
ベストティーチャーが提供しているコースは、通常コースの他、試験対策用の各コース、小中高生向け英検対策、法人研修プランと大きく4つにわかれます。
試験対策用の各コースは、通常コースのレッスンに追加する形でカリキュラムが組まれているのが特徴です。試験対策目的でない方は、1番人気の「通常コース」の利用を検討してみましょう。
コース一覧
通常コース | 1000以上の日常英会話とビジネスレッスンを学べます |
---|---|
TOEFL iBT(R) |
海外大学・海外MBAを目指す方向け |
IELTS |
海外大学・海外MBAを目指す方向け |
TOEIC |
会社でTOEIC SWのスコアが求められている方向け |
英検1級 |
自分の英語力を英検を受験して試してみたい人向け |
英検準1級 |
自分の英語力を英検を受験して試してみたい人向け |
英検2級 |
自分の英語力を英検を受験して試してみたい人向け |
TEAP |
上智大学、立教大学などを目指す高校生向け |
GTEC CBT |
上智大学、立教大学などを目指す高校生向け |
小中高向け |
英検2級・準2級・3級受講者向け |
法人研修プラン | 企業と契約し、ニーズに応じてプランを提案します |
料金体系と支払い方法
当サイトでは通常プランと各試験対策プランの、料金体系に関してお伝えいたします。
小中高向け英検対策と法人研修プランに関しては、公式ホームページよりご確認ください。
いずれもシンプルな月額制となっており、勉強すればするだけお得になります。モチベーションが上がる仕組みですね。
また支払い方法は「クレジットカード」「PayPal」「銀行振込」の3つの方法があります。
各プランの料金体系(税込)
対象コース | 料金 | サービス内容 |
---|---|---|
通常コース | 月9,800円 | ・1000レッスン以上の日常英会話とビジネス英会話 |
TOEFL iBT対策コース |
月16,200円 |
・1000レッスン以上の日常英会話とビジネス英会話 |
英検1級対策コース |
月15,120円 |
・1000レッスン以上の日常英会話とビジネス英会話 |
使い方の流れ
ここで改めてベストティーチャーの利用手順について説明いたします。
自分が作成した文章をテキストにして、「書く」「読む」「聞く」「話す」の4つの技能を高められる仕組みがおわかり頂けることでしょう。
ステップ1公式サイトから無料体験レッスンの申込み
↓↓
ステップ2ライティングレッスンの課題作成
1,000以上のレッスンの中からトピックスを選択。質問に対して、英作文を作成し提出します。30分〜6時間を目安に返信が来ます。
↓↓
ステップ3講師から添削英文と音声録音が届く
講師との最大5往復のやり取り完了後、添削された文章と録音された音声を受け取ります。添削文を読み込み、録音を聞き込み、発音練習を行います。
↓↓
ステップ4スカイプレッスン
ライティングレッスンで学んだ英文を使い、英会話を実践。1回のライティングレッスンに対し、1回のスカイプレッスンが用意されています。
↓↓
ステップ5有料会員へ
お試しレッスンに満足出来たら、以降は有料会員になり2〜4のステップを繰り返します。ライティングレッスンは最大3回分を同時にすすめられます。
無料体験・キャンペーンについて
ベストティーチャーでは入会を迷われている方向けのお試しレッスンと、お得に利用出来るキャンペーン(不定期)を実施しています。
無料体験レッスンについて
有料会員になると受けられるサービスを一通り試すことが可能です。
ベストティーチャーの独自性を知る良いきっかけになりますよ。
キャンペーンについて
有料会員になることを検討している方は、不定期に開催されているキャンペーンを活用すると良いでしょう。
たとえば2017年4月では「新年度キャンペーン」として、入会4カ月目の料金から3,000円キャッシュバックされる企画を実施しています。
ベストティーチャーの評判・感想・体験談の口コミ
ベストティーチャーの良い評判
マイナーなスクールのため今までノーマークでしたが、やってみたらびっくりでした。今、公務員試験や大学受験で、TOEFLなどの4技能をはかる外部試験の導入が始まろうとしているとしていますが、Best Teacherはそれに最も即したスクールです。Writingレッスンで自分がはなしたい使いたいフレーズをためて、Skypeレッスンで実践する。結構負担は大きいですが、そもそも学習とはそういうもの。やりきれば絶対のびる実感があります。
※一般サイトより
元Google副社長兼日本法人社長の村上憲郎氏『村上式シンプル英語勉強法』で提唱されている、良く聞かれる質問に対する回答をあらかじめ英語で準備するという勉強方法がいいなと思っていたのですが、自分で質問を考えて自分で回答を書くのはめんどくさい。。
そしたら見つけました! What kind of work do you do?(どんな仕事してるの?)、What do you do on weekends?(週末は何してる?)などの質問に英語で回答すると添削してくれるオンライン英会話スクールを!
その名もベストティーチャー(Best Teacher)! これはいいね。
※一般サイトより
これは、英作の勉強にもなるし、自分の意見を整理するのにもとても有効です。
日中は先生とスクリプトのやり取りをして、夜、ライブでその自分の書いたスクリプトを実践できるからです。
普通のスカイプ英会話だと難しい事を説明できないのですが、このベストティーチャーだと前もってスクリプトが決まってるので、その点、しっかりしゃべれます。
発音指導もして頂けるし。
気に入ってます。
※一般サイトより
既成のテキストを使う場合は表現方法が乏しくなりがちなので自分で作るというところがとても楽しいです。
例えば「あなたは料理が好きですか?」の問いに「好きや嫌いじゃないよ、主婦だから否応なしにやらなきゃならないんだよ。」という回答をする教科書を作っていけるのです。
次に良いところは、色々な国々の先生と話せるところ。
例えば英・米でもそれぞれ特徴はありますし、いわゆるネイティブでない方の英語も発音に癖があったり…
英語が話せるようになりたいというのはそう言う事にも慣れていく事が大事だと私は思っているのでこれもまたベストティーチャーのメリットだと思います。
※一般サイトより
自分の言いたいことを書いてからスカイプで話すというのは、画期的な方法だと思います。ライティングの段階で冠詞や前置詞、複数形の間違いなどを指摘され、自分の弱点を認識することができました。講師の質はとても高いと思います。いろいろな職業と国の講師が在籍しており、自分の用途に合わせて選ぶことができます。
スカイプでのレッスンでは、優しい講師にいつも励まされ、英語をもっと話したいとやる気が沸いてきます。私のお気に入りの講師は、幅広い知識を持っているため、会話が途切れることなく、いろいろな話ができてとても楽しいです。
※一般サイトより
会話だけではなく、英作文の添削が入るところがここの最大の特徴。講師によって添削のやり方や質が変わってくるので自分に合った講師を見つける事がまず大切。他のオンライン英会話とは全く異なるアプローチで英語力をアップできるので個人的にはここを推したい。
(35才・主婦)※一般サイトより
教材は他人英語。ベストティーチャーは自分英語。これに尽きる思います。結局、教材とかカリキュラムとか与えられてそれをやっていても、英語はできるようにならない。自分で授業をリードするというか、自分で話したいことをプロアクティブに学んでいくスタイルが好きです。
(30代前半)※一般サイトより
ベストティーチャーの悪い評判
writingレッスンで英文を書く練習にもなるし、スカイプレッスンで話す練習にもなってバランス的にいいのかなぁと思います。
無制限にレッスンは受けれるのでどんどん進めていくと英語力も付きそうです。自分に関わることで英会話文を作るので英会話をする機会があれば、すぐに役に立ちそうです。
ただ、英会話文を作ってやりとりするのが少し面倒というか、講師からの返信を待ってるのがしんどいというか、私には合わないかなぁと思ってしまいました。
※一般サイトより
ここでは、まず最初にあるテーマに沿って先生とチャットで5往復のやり取りをするわけですが、こちらが文章を送ってからのレスポンスが遅いです。
タイミングが合えば早い時もあるのですが、PCの前でじっと待っていると時間がもったいないです。
こんなものと思って、自分も何かほかのことをやりながらなら、ストレスにならないでしょう。
文章を考えながら書くこと自体はとても勉強になると思います。
会話だと流してしまいがちな言い回しも、すべてチェックされるので、慎重になります。
すべての文章が添削されると、先生がそれを実際に読んで録音してくれます。今度はそれを使ってネイティブの先生と10分間skypeで会話します。先生は若かったですけれど、きちんとした方で、こちらの質問にも答えてくれました。
後日、成績表が送られてきました。自分の弱点、良いところ、今後どんな勉強をしたらいいか、とても詳しく書いてありました。
印象としてちゃんと先生と生徒というスタンスで教えてくれるスクールだと思いました。
ただ、ネイティブを採用しているせいか会話時間が少ない。
私はとにかくたくさん話せるほうがいいと思ったので、ここは見送りました。
ライティングの力はとてもつくと思います。
もう、ある程度話せるけど、ちゃんとした文章で会話したい、という人にはいいと思います。
10月から、発音のためのツールも使えるようになったようですが、残念ながら料金も上がったようです。
※一般サイトより
無料体験+1レッスン体験しました。
・無料体験分は、添削もすぐかえってきて、添削したものを先生が音読してくれたものもすぐかえってきました。
・1レッスン分は、先生の音読がなかなかかえってこなかった。
・会話の添削はアメリカ or イギリス圏の先生が担当していた。
・会話のオンラインレッスンは毎日19-23時の間のみ(※1)で、自分が体験している期間は毎日3人の同じ先生(全員フィリピン人の先生)がいるのみ。
時間帯によっては前日から予約しないと予約はとれない。
会話レッスンの時間帯があわないし、会話レッスンに限っては、先生の数も思っていたよりも全然少ないように思いました。
※一般サイトより ※1:現在は24時間受けられます
講師はネイティヴだけではなく世界中にいます。ネイティヴだけを期待すると肩透かしをくらいます。それでも、フィリピン人の学生よりはましですが、たまにハズレもあります。
(30代前半)※一般サイトより
管理人の実践レビューと効果
私自身、英作文添削サービスのアイディーなどを実践していて、英作文をすることで英語を学ぶというスタイルには慣れており、抵抗なくベストティーチャーのカリキュラムを受け入れられました。
相手に伝えたいことを自分で英語にまとめ、テキストとして使うのは、とても画期的であり、記憶にも残りやすいので自分に適した学習法です。
自分で作った英作文がコツコツと貯まっていくのを見ると、自信につながりモチベーションが高まります。
既存のテキストを使ったレッスンは受動的だとすると、ベストティーチャーは能動的に学べるスクールであるという印象を強く持ちました。継続率が8割を超えているのも納得です。
一方、改善をお願いしたい点としては、講師によってネット環境が異なることでしょう。
講師の自宅からスカイプをつなげて行うレッスンの場合、よくある出来事です。
講師の居住環境に左右されてしまうので、中には途中で通信が固まってしまったりということが度々ありました。
通信環境でいえば、インターネット通信設備の整ったオフィスから講義をしてくれる環境が一番です。
但し、ベストティーチャーの場合は講師が50か国以上にまたがっているので難しいのかなとは思います・・・。
トータルとしては、自分の頭を使い自発的に学んでいける点が気に入っています。
退会方法について
ベストティーチャーに休会制度はなく、休会するのであれば一度退会して、その後再入会する必要があります。
その際は、今までのデータが消去されており、引き継ぐことは出来ないので注意しましょう。
さて退会の方法に関しでですが、有料会員の方はまずは無料会員に戻る必要があります。無料会員になる方法は、支払い方法により異なります。
クレジットカード払いの場合
マイ―ページの「サービスの利用を停止」ボタンを押します。
PayPal支払いの場合
PayPalサイト上で「ベストティーチャーの定期購読をキャンセルする」というボタンを押します。
銀行振込の場合
次回支払日の前日までに退会する旨をお問い合わせフォームから連絡します。
また無料会員からの退会に関しては、マイページの「お支払い・退会」から「サービスを退会」することで手続き完了となります。
【まとめ】評価と「こんな人におススメ」
ベストティーチャーの、「既存の英文フレーズだけをマスターしても実践で使えなければ意味がない。自分の考えを英文にした文章をテキストとして使い、生きた英語を学んでいく」という考え方は筋が通っていて、腑に落ちます。
ベストティーチャーのカリキュラムに適した人も多そうで、興味を持たれる方も少なくないでしょう。
私の場合も同じ方法を取り入れて英語を勉強していますが、一方で「定型文を何度も繰り返して聞き覚える」という方法も同時に行っています。
既存のフレーズをどんどんインプットして、英作文を作ることでアウトプットし、さらに理解が深まっていくという感じです。
この2つの学習法を同時並行で進めることで、より効率的に、多角的に学べることでしょう。
当サイトでは2012年の開始当初からベストティーチャーの紹介を続けていますが、利用者の意見を取り入れ、都度サービス内容はブラッシュアップしてきました。
・レッスンの時間帯は「19-23時」から「24時間」に
・1回のレッスン時間は10分間から25分間に
・試験対策別のコースが新設
サービスが柔軟に改善されていく限り、ユーザーの満足度は引き続き高まってくることでしょう。
一方で値段は上がっています。以前は月額5,980円(税込)でした。レッスン時間が長くなった分、人件費がかかるため仕方のない点ではありますね。
覚えた英語の知識を使って、実際に自分で表現してみたいという方におすすめです。
・自分の考えを英語で伝えられるようになることに重点を置きたい人
・フィリピン人講師以外の外国人にレッスンをしてもらいたい人
・各種英語試験対策を行いたい人
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・世界19カ国409校が導入しているDMEメソッドを受けられる ・安定したレッスンを提供する最新設備の環境で24時間受講可能 ・レッスンの度にえらべる10つのクラス。柔軟なカリキュラム構成
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