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進化版カランメソッドと言われているDMEメソッド。カランメソッドとの違いを列挙してみました。

・テキストを使用している
⇒これが一番の違いになります。

・1960年代のカランメソッドにくらべ、表現が現代的。携帯やインターネットの話題もあります
⇒例文）あなたはペンを２つもっていますか？

カランメソッドの場合 … Have you two pens ?
ＤＭＥメソッドの場合 … Do you have two pens ?

・文法にも重点をおき、グラマーテストを組み込んでいます
⇒基本の直接教授法＋文法でさらなる理解度を得る、これが初心者にも受け入れやすい内容になっています。

・カランメソッドよりゆっくりと難易度が上がっていきます。
⇒カランと比べ、極端に長い文章は出てこない。テキストもシンプルで見やすく、発音記号などで発音の確認がしやすくなっています。

・目的やレベルに応じた、別バージョンが準備されています。
⇒初心者や中高生向けのDME Teens、超初心者や子供向けのDME Kids、DME BusinessやDME Advanceもあります。

会話形式で行われるＤＭＥのレッスンは、スピード感と不思議な緊張感の中で楽しみながら集中してレッスンを受けることができます。

会話の中で英単語や熟語、文法表現を学んでいき、発音も先生がその場で指摘します。ステージの途中には音読、書き取り（ディクテーション）,グラマー、試験なども組み込まれていますので、意識せずに総合的な英語が学べるシステムとなっています。